Society of Interdisciplinary Business Research 2018

極寒の韓国にやって来ました。
と言っても残念ながらオリンピックではありません。

到着するなりチゲ鍋で腹ごしらえしたら、お天気のいいソウルで、街に飛び出したい気持ちをぐっと抑えて…これから明日のプレゼンに備えてホテルに引きこもってひたすら準備です。
どんなに準備を重ねても英語の壁は、どこまでも高く、”どうか難しい質疑応答がありませんように”と心の奥底から願ってしまう始末です。

一方で、国際学会やカンファレンスに参加する楽しみの一つは、世界中のいろいろな方に出逢い、新しい世界が広がることです。自分の研究分野に関して、世界ではどのような潮流があり、その最先端や新しい発見や進化を目で見て耳で聞き肌で感じることができます。

今回あるセッションでご一緒した”INDONESIAN ISLAMIC UNIVERRSITY”のTrias教授と学生のみなさん。20代のみなさんはとても勉強熱心で、Human resourcesやMarketing、Economicsを研究しているそう。日本が大好き!と、大盛り上がり。
そして、これは人材開発という仕事の特性かもしれませんが、毎回どこの国の人と出逢ってもみなさんがオープンマインドだからすぐに仲良くなります。