DESIGN Conference 2020

デザインの学際的な側面から最先端の知見を共有するために研究者や実践者が世界中から集まる国際会議DESIGNに参加した際のトピックです。 DESIGN2020のテーマは、哲学、方法論、研究理論など多岐にわたるのですが、その中でも下記のテーマを中心に参加しました。“DESIGN EDUCATION”“HUMAN BEHAVIOUR IN DESIGN”“DESIGN THEORY AND RESEARCH METHODS”“DESIGN CREATIVITY”“DESIGN FOR SUSTAINABILITY” 全体の潮流としては、”DESIGN FOR SUSTAINABILITY”、”DESIGN FOR HEALTHCARE”と社会的な課題解決にどのようにデザインを役立てられるのかということのように感じます。 その中から特に印象的なものを紹介します WORKSHOP: CREATIVITY-ENHANCING PHYSICAL WORK ENVIRONMENTSChair: Katja […]

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教育の未来

教育の未来について考えたいと思います。大学院の講義の中で、NOSINERの太刀川氏に教えていただいた進化思考が面白かったため、この手法を使用して、”組織”(会社)というテーマについて、歴史をたどりながら未来を考察してみたいと思います。 会社は、聖餐式のパンが始まりでした。ラテン語の com と pan から分かるように、これはパンをともにするところから「仲間」という意味であり、company は「人の集まり」 としての 意味合いです。company の会社の意味合いは、人間存在を中核においたものであり、それに対して、corporation はcorpus (体)という観念体 を立ち上げる会社観であること。 「人間の集まり」(company)としての会社観 は、人間の生物的限界として「やがて死ぬ」と いう人間の宿命的な限界をもっている。これに 対して,人間存在とは別次元の「神秘体」(corpus mysticum)を立ち上げる会社観では、会社は適 切に経営される限り「死ぬことのない存在」で あり、ゴーイング・コンサーンとなる、それが、corporationであるということなのです。 次に組織(会社)からもう少し抽象度を下げて、”ワークエンゲージメント”を中心として、周辺にあるもののつながりの全体図を作ってみました。 “work engagement”を考えるとき、最初に影響があると考えたのは、【環境】と【人】の2つの項目でした。面白いことにハードとソフトで異なるカテゴリーですが、それぞれが、相互につながりあっています。今回のつながりの図を書いてみると、【環境】と【人】それぞれの目的は、“生産性”・“幸福度”・“コミュニケーション”であるのだと改めて感じ、その先にあるものは、企業価値の向上=社会貢献度合です。 この図を書くことで個々の“work engagement” […]

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